【卒業生の声】UAさん(第9期卒業生)

妻活The School 第9期生 UAさん

妻活を始める前

産後から夫婦間でコミュニケーションを取る機会が激減し、すれ違いが生じ始めました。

その後、私は育児と仕事の両立に悩むようになり、徐々に夫に対して「このくらいやって当たり前」「私はもっとやっている」「いつも私ばっかり」という感覚が強くなりました。

それに比例して家庭内の空気が悪くなり、夫との会話も減り、目線も合わなくなりました。

子どももその空気を感じているのか、イヤイヤが日に日に増しているように感じられ、それがさらにストレスに拍車をかけている状況でした。
これは自分にとっても家族にとっても、周囲の人にとってもよくないと感じ、何か行動しなくてはと思いました。

その後どうなったか、役立ったところ

以前は「このくらいやって当たり前」という感覚だったので、何かしてもらっても「ありがとう」がなかなか言えませんでしたが、最近は「〜してくれてありがとう」と意識的に伝える習慣ができ、自然に言葉が出ることも多くなってきました。

また、以前は「私はもっとやっている」「いつも私ばっかり」と思いがちでしたが、書き起こしてみると、色々と夫にしてもらっていることも多いことに気づくきっかけにもなりました。

主に考え方をフラットにするのに非常に役立ちました。

どんなところがよかったか

ログの中でも「相手にしてもらったこと」を書くという習慣が、自分にとってよい効果をもたらしたと思います。

自分の感情はひとまず置いておいて、「相手にしてもらったこと」を書くことで、客観的に事実を受け止めることができました。

そうすると、それに対して自分は「全く相手に感謝できていないな」と思うようになり、自然と感謝を伝えるように意識が向きました。

今はどうなっているか

夫とは以前より少しスムーズに会話ができるようになり、夫婦間の雰囲気も少しずつ穏やかになってきたように思えます。

自分自身や夫、夫婦関係については特に劇的な変化があったわけではありませんが、唯一大きく変わったように感じるのは子どもです。

受講して2ヶ月目あたりから子どもから「ママすき」と毎日のように言われるようになりました。

以前はそんなことを言われたのは数える程度しかなかったので、最初は嬉しい反面「どうしたのかな」「何か気を遣わせているのかな」と戸惑ったほどでした。

ですが、おそらく純粋に「ママすき」と言ってくれているようなので、本当に嬉しかったです。

夫婦間の雰囲気がよくなってきたので、子どもが安心できるようになってきたのかもしれないと思いました。


※本文中にでてくる講座やイベントは、卒業時に実施していたものです。現在は開催されていない講座もありますのでご了承ください。

次の「卒業生の声」 ≫


キーワードで記事を探す↓

メルマガ&特典コンテンツ

妻活力を上げるための具体例が満載!読者限定のコンテンツをメールでお届けします!
さらに、怒りとのつきあい方にフォーカスした「イライラ妻卒業バイブル」をプレゼント。

▼ 今すぐゲット!▼